2017年度の社会の試験内容と見えてくる傾向

2017年度の試験の出題内容
聖光学院中学校は毎年2回に分けて試験が行なわれるのが特徴です。年度によって大問の数に若干の違いがありますが、2017年度は基本の大問4問形式による出題となりました。出題された内容は、社会科目の基本でもある地理や歴史はもちろんのこと、その時代の社会情勢について問われる時事問題なども含まれています。社会に限らず一般的な試験であれば、序盤は比較的簡単な問題が出題され、徐々に難しくなっていく傾向にありますが、聖光学院中学校はこれに当てはまりません。2017年度は序盤から中盤に差し掛かる大問2問目で難解な問題が出題されています。こういった傾向を踏まえて、事前に大問ごとの時間配分を決めておくことが大切です。
解答のスピードと処理能力を高めていく
聖光学院中学校の社会の総問題数は45~50問とされていて(2017年度は45問)年度によって異なります。問題数自体はそれほど多くはないとはいえ、傾向として写真や地形など多様な出題形式が大きな特徴です。そのため、問題形式に惑わされずに解答をできる柔軟性はもちろんのこと、情報処理のスピードを高めていくことも必要になります。聖光学院中学校の社会の試験は見直しをする余裕が持てないケースも少なくないので、全体の傾向を把握してケアレスミスをなくすことも必要です。